最新更新 2021.5.31 コラム(組版夜話3)に第22話を追加しました。
ニュース
言葉を連ね、文を編み、人と人とを繋ぐ――
伝えたい言葉、残したい言葉を形にするお手伝いをします。
組版・造本設計
本に表情を具え、文章を読者に伝えやすい形にするのが、組版や造本の技術です。
長年の実践や研究をもとに、内容と一体となる組版・造本を実現します。
編 集
スケジュール設定、企画立案、資料収集や調査、原稿整理から章立て、本のデザイン、流通・販売に至る本づくりのすべてについて、作者や依頼者との話し合いを通して納得のいく形を追究していきます。
校 正
意味の通らない日本語がないか、用語が適切か、表記や事項に誤りがないか、原稿と校正紙との突き合わせや字体字形のチェックまで、表現と伝達の両面から的確にことばを送り出すお手伝いをします。
最近の仕事
神宮マキヱ『花の日』
印刷:モリモト印刷
製本:篠原製本所
四六判、154頁、小口折り、アジロ綴じ、表紙4c見返し本文1c
*組版造本を担当しました。
荒川源吾『青の時計』
製本:カナメブックス
B6判、144頁、仮フランス装、スピン・はなぎれ付、糸かがり、表紙本文1c見返し4c
筏丸けいこ『人間ポンプ』
小B6判、178頁、小口折り、スピン付、糸かがり、見返し本文1c表紙4c
*組版造本編集を担当しました。
詳しく
筏丸けいこ『モリネズミ』
製本:株式会社エイワ
小B6判、128頁、並製本、糸かがり、表紙2c本文1c